QRコード、バーコードの読み取りではプラグインとモバイルアプリを販売しています。それぞれの機能差を説明します。
IPアドレス制限
プラグインはkintoneにログインしてから利用するものなのでIPアドレス制限の影響は受けません。
モバイルアプリはBaisc認証にのみ対応しています。そのためクライアント証明書(セキュアアクセス)や2要素認証が必要な環境からは利用できません。
kintoneユーザー以外の利用
プラグインはkintoneユーザーしか利用できません。
モバイルアプリはAPIトークンしか利用できません。APIトークンを利用するのでkintoneユーザー以外も利用できます。一方で誰が登録/更新したかわからない、というデメリットも発生します。
ゲストスペース
プラグインはゲストスペースでも利用できます。
モバイルアプリはゲストスペースには対応していません。
レコードの登録、検索、更新
プラグインは追加用と検索用の2種類あります。追加用が登録に対応し、検索用が検索、更新に対応しています。
モバイルアプリは登録、検索、更新に対応しています。
レコードのテーブル
プラグインはテーブルに対応しています。
モバイルアプリはテーブルには対応していません。
読み込み可能なバーコードの規格や対象フィールド、制限事項
各製品ページをご覧ください。