はじめに
添付ファイルフィールドに登録された画像のExif情報を別のフィールドに登録できるプラグインです。登録できるExif情報は緯度、経度、撮影日時です。

PCビューとモバイルビューのレコード詳細画面で動作します。
言語は日、英、中に対応しています。
動作の紹介
Exif情報が含まれる画像を添付してレコードを保存します。詳細画面で「Exif読取」ボタンをクリックするとExif情報を指定した別のフィールドに登録します。
プラグイン設定
以下のフィールドの指定は必須です。
- 画像の添付ファイルフィールド
- 読取ボタンを表示するスペースフィールド
以下のフィールドの指定は任意です。必要なものだけを指定してください。

注意事項
画像が添付されていない場合は「Exif読取」ボタンは表示しません。
制限事項
- Exif情報を読み取る画像ファイルは1つです。
- Exif情報の撮影時間は日本時間のみに対応しています。
- 緯度、経度を設定できるフィールドタイプは文字列1行と数値です。
- 撮影日時を設定できるフィールドタイプは日時です。
- テーブルのフィールドは利用できません。
プラグインのダウンロード
こちらのホームページで販売しています。30日間のお試し期間があります。
更新情報
- 2020/5/27 v4
ゲストスペース内アプリに対応 - 2020/5/13 v3
ボタンの表示スタイルを変更 - 2020/4/29 v2
アイコンやURLなどを修正 - 2020/2/22 v1